高田町連合町内会の防災訓練について(元連合町内会長 宮田與一記)
防災訓練の起源はH.7.1.7早朝に発災した阪神、淡路大震災によって大被害を被った数々の内容を教訓にして訓練を行い、被災時に対応できる体勢を習得することにあり、毎年その日を「防災とボランティアの日」と定め防災拠点毎に早朝集合訓練等を実施し、災害等の確認に努めてきました。
防災拠点については港北区内の、主として小学校(一部中学校も入っている)28カ所を設定し、夫々運営委員で構成されています。高田地区では高田小学校と高田東小学校の2カ所で毎年9月の時期に2校交互に防災訓練を実施してきました。
災害が発生したら先ずグループ毎に安全な場所を選び避難し、以後除々に安全を確認しながら防災拠点へ集結することになっています。
ここで高田町連合町内会が独自に実施してきた防災訓練について振り返って見ることにします。
定かではありませんが元連合町内会長の中村幸義氏の頃から始まり、一般の会員だけでなく、会場が学校なので学校の児童とともに訓練することになり、然も平日に開催するという、それが現在も続いています。小学校の児童とともに訓練する、その様なパターンは珍しい、画期的なことだ、ということで、H.6.12に高田町連合町内会が当時の高秀市長より表彰されたことがありました。その時の功績内容は「小学校の児童と共に10年余にわたって防災訓練云々」と記されているので、その発端は昭和の38、39年ころなのか…と推察される。
何時起きてもおかしくない…と言われる大地震です。阪神、淡路大震災の教訓を新たにして、防災意識の高揚と訓練の励行に務めたいものです。 以上