港北区第4ブロックの高田少年補導員は3人です。

その中のおひとり港北区少年補導員連絡協議会会長でもある

小牧春實さんにお話を伺いました。

 

  川崎市での教職時代より少年補導員に関わり、退職後の今も多くの趣味を生かし幅広い分野で

パワフルに活動されています。

   ゴミを置いてはいけない場所にゴミが一つ捨てられるとそこはゴミ置き場と化します。窓ガラ

  スが1枚割られてほっておけば同じことを繰り返されて荒れた家屋となります。逆に隅々まで手

入れの行き届いた町や草花が彩りゴミ一つない公園ならば、利用者だって少なからず汚さないよ

うにと気を遣います。それと同じで非行の芽も環境を整えることで摘むことが出来るという「割

れ窓理論」が小牧さんの信念です。

   子供達との関わりの中で、あらゆるものに命があり、それを思い遣ることで自分の心も豊かに

なるということや、世の中にはルールがあり、その中での自由こそが真の自由であることを感じ

てもらいたいとの思いが強く伝わってきました。

   今の時代、価値観は多様化し情報は過多になり、子育ての基本姿勢をどうおけばいいのか難し

くなってきました。しかしそれぞれの家庭の方針は別としても高田に住む我々大人の一人一人が、

この少年補導員の方々にのみに頼るのではなく、この地区の子供達を育てていこうとする温かい

目、見守る目があってこその活動なのでは・・と、インタビューを終えた感想です。

 

 

少年補導員の主な活動

街頭補導活動